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ヨコスカサマーフェスタ2013・艦船公開「てるづき」「きりしま」 2013年08月07日 YokosukaDistrict:横須賀地方隊 トラックバック:0コメント:2

横須賀基地でのサマーフェスタ、艦船公開の続きです。
一番目立つ「しらせ」の展示に続いては、ちょっと奥の桟橋で展示されていた護衛艦を。
新鋭のあきづき型護衛艦2番艦「てるづき」とこんごう型イージス護衛艦「きりしま」の2隻を見学です。

まずは「てるづき」。むらさめ型護衛艦の「きりさめ」「いなづま」と並んで係留されていました。
「いなづま」は去年の観艦式で、やたらスピード出して航行していたのを覚えています。
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さて、桟橋に直接係留している「てるづき」に乗艦するために列に並びます。
去年、観艦式に参加した同型艦の「あきづき」の写真を。
「あきづき」正面からのアングル
「あきづき」後方からのアングル
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しばらく並んでタラップから乗艦。特徴的な船体を。
ステルス性を考慮してなるべく滑らかに作られています。
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後部の飛行甲板にある管制のためのブース。
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ヘリが着艦するときに使う係留装置。これでヘリを繋ぎとめて、荒天で着艦できるようにします。
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ヘリは常用で1機。ただし格納庫のスペースはあるので2機まで搭載できます。
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格納庫の中には運搬用の台車なども。
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訓練でヘリが着艦した日数と述べ回数も書かれていました。
9日で70回以上というのは多いですね。
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対艦ミサイルのハープーン発射筒。これは護衛艦全体に共通ですね。
でもまだ筒が2本しかありません。まだ調整中なのかな。
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煙突は角ばっていてなるべく凹凸が少なく作られています。
レーダー波を減少させるため、そういうつくりにしているわけです。
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柵の向こうにチラッと見えているのが投射型静止式ジャマー。
これで囮を発射して敵魚雷などから逃れます。
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ステルス性を考慮しているとはいえ、マストは護衛艦らしい骨組みむき出しのもの。
それでも細かいところでレーダー波を反射しにくいように作られています。
※追記 コメントでご指摘ありました。これはてるづきのものではなく、てるづきの甲板から撮った
隣に停泊中の「いなづま」のものですね。「てるづき」はもうちょっとステルス性が考慮されています。
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舷側は覆いがつけられていて、この部分のステルス性は少し向上するわけです。
中はこのように通路になっています。波浪も防げるからいろいろと便利ではあるのですね。
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前甲板に出てきました。艦橋を見上げます。20mmファランクス機関砲と、ブリッジの特徴的なフォルム。
国産のFCS-3射撃管制システムの中核をなすレーダーが窓の上に並びます。
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甲板にはミサイルの垂直発射装置:VLSが並びます。
ここから対空ミサイルのESSMが32発発射できます。
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艦橋を正面から。こうしてみると威容がありますね。
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主砲はアメリカ製のMk.45、5インチ単装砲。ステルス性を考慮したシールドです。
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このアングルだと角ばった砲塔の様子がわかりますね。
他の護衛艦には丸まった形のが多いけど、あきづき型はこういう角ばったものなのです。
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桟橋の反対側のイージス艦「きりしま」の斜め前からのアングルも。
この角度がやはりいいですね。
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「てるづき」と並んでいる「いなづま」「きりさめ」も一緒に。
どちらも汎用護衛艦ですが、「てるづき」がだいぶ違うのがわかります。
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主砲用の砲弾。もちろん炸薬ははいっていない訓練用です。
重さは30キロあまり。先日の「やまぎり」では12キロでしたが人力装填はなし。
しかしこちらはいざとなれば人数集めてなんとか人力で装填するとか。
砲塔と装填の仕組みがまったく違うから可能なんですね。
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特徴的なFCS-3のレーダーを見上げて。大きい四角が探知用、小さいのが迎撃ミサイルの誘導用です。
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てるづきは降りて、となりの「きりしま」に。後部から乗ってまず後部甲板のVLSから。
てるづきのものと基本的には同じです。
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こんごう型イージス艦にはヘリコプターの格納庫がありません。
一応後部甲板には着艦できるみたいですけどね。
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対潜用の短魚雷発射管。これも護衛艦では標準装備。
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煙突の後ろにハープーンが装備されています。4発あると思ったのですが「きりしま」は3発のみ。
まだ一発取り付けていないのでしょうね。
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イージス艦もまた舷側に覆いがあって、中は通路になっています。
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なんか不気味な人形がw
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前甲板に出て、艦橋を見上げるとレーダーが。
イージス艦の特徴でもあるSPY-1レーダーです。
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案内の看板がやたらと派手でした。
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艦橋正面からのアングル。これはかなり絵になります。
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主砲はイタリア・オットー・メラーラ社の127mm速射砲。
シールドは丸みを帯びたフォルムです。
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こちらも教練弾が展示してありました。
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お隣のてるづきを撮ります。
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またSPY-1を。もしこれが作動すれば、見学している人たちは全員致命的なダメージを受けます。
超強力な電子レンジに入ったのと同じ状態になるとか。
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最後は煙突を見上げて。てるづきの角ばったのも斬新ですが、丸みがあるほうがいいかな。
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自衛隊基地の見学はこれでおしまい。一度基地から出て米軍基地へと向かいます。
次回から米軍横須賀基地フレンドシップデーの様子を。
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ヨコスカサマーフェスタ2013・艦船公開①しらせ他 2013年08月06日 YokosukaDistrict:横須賀地方隊 トラックバック:0コメント:0

ヨコスカサマーフェスタの続き。先に動き物をアップしたので、今回は展示物を。
時系列的にこっちが先のものもあったりします。開門後、荷物検査を終えて最初にいったのが砕氷艦「しらせ」です。

「しらせ」は護衛艦「ひゅうが」ができるまでは最大の自衛艦でした。
遠くから見てもその威容には圧倒されます。
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朝一で入ったのでまだ混雑はありませんでした。スムーズにタラップから乗艦。
しかしこの時点でけっこう高さあります。
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甲板にある、物資コンテナを収納するスペース。こういうのがあるのは砕氷艦ならでは。
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先にアップしたヘリの展示を撮るために飛行甲板に待機中。
機雷処理隊の体験試乗ゴムボートが通過。なかなかきもちよさそう。
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少し離れた桟橋には護衛艦が何隻か。一番手前が公開されたイージス艦「きりしま」。
見えにくいですが、その奥に新鋭艦「てるづき」がいます。
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大型のゴムボートも疾走していました。かなりのスピードで波しぶきもあがります。
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ヘリとタグボートの展示を終えたので艦内見学。
南極の雪原を走るのに活躍するスノーモービルです。かつてはタロジロに象徴される犬がその役割を果たしていました。
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南極の昭和基地近くから採取された岩。厚い氷によって圧縮されています。
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しらせの後部はヘリの飛行甲板とその格納庫。大型のヘリを3機収容するためかなり大きいです。
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南極の氷の展示。みんなが触るのでツルツルしています。
ちなみにしらせだけでなく、りっくんランドなどでもたまに展示しています。
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南極海の魚のホルマリン漬け。上はキスの仲間。
下はタコです。タコのほうは吸盤が一列しかないというちょっと珍しいもの。
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「あさゆき」「やまゆき」でも見た防火服です。
まったく同じタイプ。まあ自衛隊の船ですからね。
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艦首まで出ると、巨大なクレーンが見えます。
越冬物資を運び出すためのもので2台ついています。
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巨大なブリッジを見上げてみました。
敵に見つかりにくくするため、という理由から護衛艦はブリッジが低いものが多いですが
砕氷艦の場合はその辺は違いますね。
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で、ブリッジは非常に混んでいたし、去年も見たので今年はパス。
下船して他の展示も見ます。海自横須賀の展示では常設みたいな「ちびしま」です。
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桟橋でちょっと休憩したらピクルス王子とパセリちゃんも登場。
しかし子供にとってはちょっと怖いようにも見えるらしくw
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この後はイージス艦「きりしま」と新鋭艦「てるづき」を見学します。

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ヨコスカサマーフェスタ2013・タグボート展示 2013年08月05日 YokosukaDistrict:横須賀地方隊 トラックバック:0コメント:4

海上自衛隊横須賀基地でのサマーフェスタの続き。
UH-60Jの救難展示が終わると、入れ替わりでタグボートが登場。
去年もやった、放水しながらのタグボートのダンス・デモンストレーションです。

横須賀基地港務隊所属、260t型曳船です。去年と同じく2隻が登場。
ソロソロとゆっくり会場正面の海域に入ってきます。
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ブリッジの上に放水銃から放水開始。
タグボートとしての大型船の入出港支援任務以外にも、港内の消防艇としての役割もあるのです。
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放水しながら旋回していきます。水がけっこうな高さまであがっていますね。
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2隻がお互い向き合いながら近づき始めます。
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ゆっくり近づいて船首同士をくっつけあいます。タグボートの得意とする姿勢ですね。
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しばらく2隻でくっついてダンスするような旋回。その後離れてそれぞれで回ります。
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タグボートは旋回性が非常によく、その場でくるくる回ることができます。
スクリューそのものが水平方向に回転して、舵の役割ももっているからです。
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イージス艦「きりしま」をバックに放水しながら前進。
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会場がある桟橋のすぐ近くまでやってきました。
小回りがきくタグボートならではのご挨拶です。
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最後は中から隊員さんたちが登場して帽触れの挨拶。
自衛隊のマスコットキャラ、ピクルス王子も出てきました。
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もう1隻にはパセリちゃん。二人とも、防衛留学生としてやってきた外国人という設定です。
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右に左に回頭しながら挨拶していきます。
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タグボートを見下ろして撮るのもなかなかないですよね。
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航跡を見れば、かなり蛇行していったのがわかるかと。
航空祭のバイバイフライトみたいなものかな。
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2回目の展示も撮ります。今度はちょっと低い位置から。
並びの様子を望遠で。すでにパセリちゃんの顔が見えていますw
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ちょっと引きで。横須賀の街をバックに、船が放水するシーンもいいものですね。
米軍基地はなかなか背景にこういう景色が写りませんので。
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水しぶきでかなり霞んでいますが。放水しながら旋回し始めました。
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また2隻が近づいていって、ジョイント。そのままダンスみたいに回ります。
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またブレイクして観客のほうに近づいていきます。
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挨拶のためにパセリちゃん登場。今度は着替えて迷彩服になっていました。
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縦列で港内をぐるっとまわって挨拶を始めます。
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こちらから見ると急旋回している様子がわかります。かなり傾いていますね。
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だいぶ近いところをピクルス王子たちが通過。こちらも迷彩服になっていました。
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パセリちゃん号もこちらに向かってきます。
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目が合った・・・というのはちょっと違いますね。
なんかブリッジのなかでも絵の描いてある団扇を振っています。
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タグボートの展示はこれでおしまい。
次は艦船公開。しらせの展示です。

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護衛艦一般公開・やまゆき出港 2013年07月28日 YokosukaDistrict:横須賀地方隊 トラックバック:0コメント:4

今回で護衛艦一般公開の写真はおしまい。
16:00になり、いよいよやまゆきは母港の横須賀へと帰ります。

芝浦ふ頭の裏のほうからタグボートが登場。東京港を横切って晴海に停泊するやまゆきの下へ向かいます。
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やまゆきの舷側につくタグボート。ロープによって繋がれます。
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と、ここで晴海からレインボーブリッジまでの航路上に大型船。
竹芝桟橋に停泊していた「おがさわら丸」が荷役のために芝浦ふ頭へと移動をはじめました。
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ロープをしっかりと固定してその確認のためか、一度タグボートが引っ張ります。
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しかしおがさわら丸の出港を聞いたのか、一度ロープを緩めて待機。
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総トン数5800トンのおがさわら丸。その名の通り、小笠原諸島航路で活躍する貨客船です。
かつて竹芝でバイトしていた時、この船が新造船としてお披露目され、特別に乗せてもらったことがありました。
小笠原の父島へも、この船で2回ほど行きました。また行きたいなあ。
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おがさわら丸は乗客取り扱いが竹芝、コンテナ荷物取り扱いが芝浦となっています。
芝浦ふ頭のバースに近づくおがさわら丸。晴海からの航路はここで開きました。
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やまゆきがタグボートに引っ張られ岸壁を離れます。
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ある程度離れたところでロープを切り離して、やまゆきの出港体勢が整いました。
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煙突から排熱がメラメラと出始め、やまゆきは東京港の外に向かって動き出します。
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と、晴海ふ頭の角からいきなりプレジャーボート。これが大型船にとっては怖いのです。
あと10秒遅れていたら、出会いがしらにぶつかっていた可能性がありました。
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タグボートが並走してそのままレインボーブリッジの方へ向かってきます。
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背景に勝どきや晴海の高層ビル群をいれて。ビルの隙間からスカイツリーも見えますね。
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やまゆきが近づいてきたのでまた寄ってみます。これはなかなかいいアングル。
こちらの場所を選択して大正解でした。
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望遠、広角を切り替えながら撮ります。
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望遠にしてみると、人がたくさん乗っているのが分かります。公募の体験航海はなくなりましたが
どうやら地本の関係者を中心とした横須賀までの片道体験航海は行った模様。
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上から見下ろした護衛艦というのもなかなかないですね。
港に停泊している姿なら横浜港でも撮れますが、航行中となると以前観艦式を撮った観音崎くらいしか他にはありません。
こちらの方が空撮の雰囲気が出ますけどね。
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太陽が重なりそうなアングルになってきたので、ホワイトバランスを変えて夕方の雰囲気を出します。
手前に航行する護衛艦、奥に首都東京の景色。イメージ通りの写真が撮れました。
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艦首をアップで。作業する隊員さんたちがたくさんいます。
おそらく往来が激しく、小型船舶が突然飛び出すような東京港での警戒を密にしているのでしょう。
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芝浦ふ頭前を通過。奥にはすでに入港作業を終えたおがさわら丸。
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夕方の西日に輝く海と護衛艦、白い作業服が目立ちます。
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そしてレインボーブリッジを通過。あっという間に行ってしまいました。
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これでこの日は撤収。帰り間際にレインボーブリッジを見上げます。
奥の橋脚の展望デッキから撮影していました。
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護衛艦一般公開はこれでおしまい。次は来週にある横須賀基地のサマーフェスタですね。
海自の艦船公開と訓練展示、米軍基地でのライブを見ようと思います。
ブログ記事は海の日の連休に撮った、鴨川シーワールドをアップします。

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護衛艦一般公開・地上の展示と「やまゆき」出港待ち 2013年07月27日 YokosukaDistrict:横須賀地方隊 トラックバック:0コメント:2

護衛艦「やまゆき」の艦内見学を終えて、埠頭で行われている地上展示も見ることに。
自衛官のリクルートをおもに行っている地本の催し物がありました。

会場をうろうろしていたのが地本のゆるキャラ。最近はこういうのも作っているんですねえ。
東京地本は「トウチ」君。陸海空すべてごっちゃ混ぜですw
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埼玉地本はそれぞれでキャラがいました。埼玉だからサイ・・・がモチーフの「さいぽん」。陸海空それぞれ。
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戦闘糧食、いわゆるミリメシが展示してありました。今主流となっているのがパウチタイプの2型。
いろいろなメニューがあり、東日本大震災でも被災者向けの非常食として大活躍しました。
ただカロリーをたくさんとれるようにつくってあるため、普段なんでもないときに食べるとちょっと胸焼けするそうです。
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ミリメシというと缶詰タイプが思い浮かびますが、もちろんそのタイプもあります。戦闘糧食1型というのが缶詰タイプ。
ご飯の内容量でいえば2型よりも少し多いとか。ただ缶の重さもあったりして嵩張るのでちょっと荷物になるそうです。
ちなみに好き嫌いなどに関係なく、また軽い2型がいいなあと思っても演習当日に1型が支給されることもあるとか。
そして震災時、自衛官たちはこの1型だけを食べていました。被災者心情も考慮して、極力彼らの視界に入らないところ、
車の陰などでまったく温めずに、掻き込むように飲み込み時間もなるべくとらなかったそうです。
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さて、陸自の車両もいくつか展示されていました。これは1/2トントラック。三菱パジェロをベースにしています。
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1・1/2t救急車。軍用なので、一般に走っているものとはまるでイメージが違います。
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荷台はこんな感じ。寝かせた患者なら4名、座らせた状態なら8名を輸送できます。
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87式偵察警戒車。戦闘車両の部類になるのかな。なので注目度も高かったです。
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この2台のトラックは3・1/2tトラックでいいのかな・・ちょっと不明。
陸自のトラックも常に改良がくわえられてモデルチェンジしているので、調べても分からないものがあります。
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さて、一通り展示も見たので移動することに。やまゆきから下船するときに、母港の横須賀にいつ帰るかを聞いたらその日の夕方16:00に出港とのこと。
せっかくなのでその出港シーンを撮るために、ある場所へ移動しました。晴海ふ頭からバスに乗って銀座へ。そこから新橋まで歩いてゆりかもめに乗車。
レインボーブリッジの遊歩道から見下ろして撮ることにしました。ちょうど晴海にいるやまゆきを正面から撮れる位置に。
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でも出港時の航路を考えると絵になるアングルを選びたい、と思い台場側の展望台へ移動します。
ここからだと斜め前からのアングルでやまゆきを押えられます。
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出港予定まで少し時間があったので、レインボーブリッジを通過する船を撮ることに。
天気がよく気温が高かったため、プレジャーボートがけっこういました。
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日の出桟橋からレストランシップの「シンフォニー」が出港。
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そのままレインボーブリッジをくぐっていきます。
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と、入れ替わりでなにやら変わった船。まるで江戸時代の安宅船・・と思って調べたらそれをイメージしたものでした。
水上バスを運行する東京都観光汽船が所有しています。現代の東京の景色をバックに、江戸時代の船が行く。なんだか不思議な感じ。
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その後ろから水上バイクの集団。基本的に彼らは水上でのルールは守らないことが多く、大型船からすると非常にやっかいな存在。
というか、お世辞にもきれいとはいえない東京港で水上バイクするなんて、物好きとしか思えません。
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クラシカルなタイプの水上バスがやってきました。上から撮るのでまるで空撮のように撮れます。
海の色から、とてもじゃないけど泳ぐ気にはならないというのが分かると思います。
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次回、やまゆきの出港をアップして一連の護衛艦公開の写真はおしまいです。

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護衛艦「やまゆき」一般公開② 2013年07月26日 YokosukaDistrict:横須賀地方隊 トラックバック:0コメント:0

晴海ふ頭で行われた護衛艦「やまゆき」の一般公開の続き。
日曜日で天気がよかったにも関わらず、それほど混んではいませんでした。
あまり大々的には宣伝していなかったからだとは思いますが、はつゆき型護衛艦という割と古くて数も多い護衛艦の公開だと
マニア的な人もあまり押し寄せてこないというのがあるのでしょうね。おかげで隊員さんにもいろいろ話を聞く時間ができましたが。

艦の後方に向かいます。対艦ミサイルのハープーン発射筒。片方の舷に4門、全部で8門あります。
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艦の構造物に張り巡らされたパイプなど。艦のステルス性としては不利ですが、それをまだ考慮しなくてもいい時代の船ということもあります。
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後部の飛行甲板に到着。ここには哨戒ヘリコプターが着艦します。
何やら催し物が始まる模様。
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東京港を巡回警備する保安庁の「やまぶき」が近くを通ります。奇しくもやまゆきとは一字違いですね。
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飛行甲板ではやまゆきの乗員が整列。白い制服が夏の日差しに反射してまぶしいです。
海上自衛隊はやっぱり爽やかさがあるなあ。
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反対側にまわるとラッパ演奏。
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と、ここできれいな女性が登場。一日艦長として任命された元宝塚歌劇団の南海まりさんです。
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敬礼もすごくさまになってます。宝塚出身だけあって、すらっとしてすごく姿勢がいいから似合うんですよね。
というか、失礼ながら南海さんの名前は知らなかったので、最初出てきたときはアイドルなのかなあと思っていましたw
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艦長から一日艦長命名の式辞が渡されます。
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その後は格納庫内で記念撮影。南海さん見た目すごく若くて、20代前半の人かと思っていたら・・
任命式に同席した海自の隊員さんも、あまりにきれいなので鼻の下伸ばしっぱなし「すげえきれい・・」と感嘆してましたw
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一日艦長はそのまま艦内の案内に連れて行かれたので、飛行甲板の様子を撮ってまわります。
ヘリの着艦などで管制をおこなうためのブース。
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火災発生時に着用する防火服。OBAと言います。これを3分以内に着用することが義務付けられています。
上が古いタイプで400度まで、下が新しいタイプの1000度まで耐えられるものになっています。
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下のタイプの服を、時間内で着用するデモが去年の観艦式でありました。
「あさゆき」OBA装着訓練展示


艦の後部にあるミサイル発射ランチャー。この中に対空ミサイルのシースパローが格納されています。
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一発だけ訓練用の模擬弾が装填されていました。
後ろからランチャー内のミサイルを撮ります。前にまわってみると・・・
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やっぱりおめかしされていましたw自衛隊もこういうのけっこう好きですね。
猫耳までつけているのは初めて見ましたがw
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そして一番後ろには自衛艦旗。やっぱりこれがないと日本の軍艦って感じはしませんね。
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たまに遊覧用のボートが近づいていきます。警備の隊員さんも、帽ふれという海では最も丁寧な部類の挨拶で見送ります。
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一通り船を見たので下船。あまり混んでいなかったのでじっくり撮ることができて満足。
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艦の一番前まで行って、その全景を撮りました。やっぱりこのアングルがいいですね。
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一般公開のイベントの写真はまだあります。地上での装備品の展示など、次回アップします。

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護衛艦「やまゆき」一般公開① 2013年07月26日 YokosukaDistrict:横須賀地方隊 トラックバック:0コメント:2

先日の日曜日、晴海ふ頭で行われた護衛艦の一般公開に行ってきました。
自衛隊の関連団体である自衛隊東京地方協力本部(東京地本)の主催で行なわれた自衛隊の広報イベントです。
当初は抽選による体験航海だったのが、応募者があまりにも多かったため急きょ一般公開に切り替えられました。
公開されたのは横須賀基地所属の護衛艦「やまゆき」です。

晴海ふ頭は家からわりと近く。30分ほどで到着して、埠頭に停泊中のやまゆきへ。
巨大な煙突、マストが見えてきました。
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護衛艦らしく、重厚な構造物が迫力ある佇まい。
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早速乗り込みます。舷側に短魚雷の発射管がありました。
護衛艦にはわりと標準的な装備です。シンプルゆえに使いやすく、また直近の目標を狙うのに使えます。
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自衛隊は安全第一。様々な作業場の安全規則がパネル化されていました。
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艦橋の裏までくると急角度の階段。これを上ってブリッジまで行きます。
かなり角度があるので、慎重に昇らないと危険。
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ブリッジの横に来ました。新橋方面の高層ビル群が見えます。
双眼鏡をのぞくと、眼下に見えるテントの売店で売っている品物がよく見えました。
紫のテントの中で、お風呂に浮かべるアヒルが売っているんですよw
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これは羅針盤といっていいのか・・方位を確認するものですね。
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自衛隊と言えばラッパ。日々の業務においても、時間の区切りでラッパ演奏があります。
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ブリッジの中にも羅針盤がありました。
ちょうど船の中央線に位置します。
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ブリッジから艦首を見下ろします。手前の四角いのはコンテナではなく、対潜ミサイルなどを発射するアスロックランチャー。
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そして艦の舵を撮るための操舵。意外とサイズは小さめ。
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機関を動かす機器のパネル。海自では増速を「黒」、減速を「赤」で表現します。
1ノット増速は「黒10」、2ノット減速は「赤20」になるそうで。
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ブリッジの後ろ側へ。近接防空のためのCIWSがあります。白い筒はレーダー。
束になっている砲身で1分間に3000発以上の弾丸を撃ちだし、弾幕によって敵ミサイルを撃墜したりします。
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「やまゆき」のなかで一番高い構造物、マスト。この日は様々な旗が飾られていました。
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そのマストにつながるロープにこのような旗。去年の観艦式でやまゆきの同型艦である「あさゆき」に乗ったとき
この旗を忙しく上げ下げするのを見ていてなんだろうと思っていました。黄色と赤の旗が1個で1ノット。赤い籠が上がれば「減速」になるそうです。
つまりブリッジで減速2ノット=赤20が指示されれば、隊員がブリッジから走ってきてこの旗を二つと赤い籠をあげるわけです。それによって艦隊の他の艦に速度を知らせるわけです。
艦隊行動に置いて増減速は目まぐるしく行われ、そのたびに走ってきてこの旗を上げ下げするのでとても大変なんだそうです。
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マストの反対側にはちょっと季節外れのこいのぼりが飾ってありました。
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艦橋を下りて前甲板へ。対潜ミサイルを発射するアスロックランチャー。
8つの箱の中に対潜ミサイルが格納され、発射の際には目標の方向に向かってランチャーを向けることができます。
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主砲のオート・メラーラ社製76mm単装砲。現代の護衛艦の主砲はほとんどが単装砲一門の装備。
主火力がミサイルだから、出番が少なく砲弾の格納場所や砲塔の重さがネックになる砲は少なくなっています。
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砲身の真下から日中シンクロで。軍艦らしい威容のある風景が撮れました。
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主砲から撃たれる砲弾。もちろん訓練用の模擬弾ですが、重さは実弾と一緒。
12キロほどありますが、両手で持ち上げてもなかなか上がりません。
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艦首の部分を。このスマートさと、鎖の重厚さが軍艦ってイメージにぴったりです。
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アスロックランチャーの後ろ側。丸一個で対潜ミサイル一個という感じで収まっています。
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やまゆきの同型艦「あさゆき」は去年の観艦式で乗艦しました。
ブリッジの様子は動画などに収めましたのでその時のブログ記事を。
平成24年度海上自衛隊観艦式・事前公開⑤訓練展示~帰投

やまゆきの写真、後半に続きます。

テーマ:祭り/イベント - ジャンル:写真

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