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ふるさと秋田まつりin有楽町・竿燈 2012年10月07日 Festival:お祭り トラックバック:0コメント:6

有楽町駅前で行われた秋田まつりの続きです。
盆踊りから30分後、続いての出し物は「竿燈」です。これも秋田独特のお祭りとでもいいましょうか。
重さ50キロにもなる46個の提灯がついた竹竿を、一人の人間の力だけで持ち上げてバランスを取るというものです。
本場の写真はブロ友の23の記事をご参照ください。これは是非本場のものを見たい・・・

有楽町では登場した竿燈は3つ。他の催し物が行われているときはステージ横で飾られていました。
有楽町駅前の丸井ビルをバックに。台風接近中でしたがいい天気です。
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反対側にまわれば新幹線との絡みも撮れます。
普段東海道新幹線と一緒に写ることはないので、このイベントらしい写真になりました。
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ちょっと角度を変えて新幹線ともう一枚。
丸井ビルの4階くらいにあるカフェから撮ったら、また違った風に見えたかも。
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時間になると、駅前広場にロープが張られて竿燈が始まります。
ふだん持ち運ぶときはこうして倒して運ぶわけですね。
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提灯の表裏で一人ずつたって、竿燈を持ち上げます。
重さ50キロですからね。これも一苦労のはず。
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そして持ち上げます。意外にもこれは「ひょい」という感じで軽く持ち上げました。
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妙技スタート。思ったよりあっさりとはじまりました。
まずは手のひらに竿を載せて。簡単にやってるように見えるけど、この手のひらに50キロですからね。
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ちょっと寄ってみます。奥の提灯も持ち上げられあちこちで妙技が見られます。
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しゃがんで、広角で見上げるように青空をバックにしました。
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写真だとわかりませんが、常にバランスをとるために動き続けています。
そのため提灯もそれに合わせて不規則な動きをします。
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別方向の二つ。ビルの方、写真の右側から風を受けているのか
少しそちらの方に傾けてバランスを取っているようです。
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そして難度の高い技「腰」です。これどうやってバランスとってるんだ・・・
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奥の二つも腰開始。並んでバランスとっているところを望遠で狙いました。
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ちょうど新幹線が通過したので絡めてみます。
新幹線に乗っている人もびっくりでしょうね。
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これは「肩」。提灯は写さず、担ぎ手(でいいのか?)さんの表情をメインに。
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これも肩。背景の有楽町駅の看板との取り合わせがまたシュールですね。
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提灯がちょうどこちらを向いたので、きれいに写るように露出調整。
これ、高架より高いんですよね。あっちに倒れたら大変だろうなあ。
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再び望遠で。ただ竿が隠れてしまったのが残念。
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奥の二つはかなり風の影響を受けていました。台風が近かったので。
それでも倒さずにしっかり持ち続けるのだからすごいものです。
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上からの写真を見比べてみれば分かりますが、一つの竿燈だけでもあちこちに動き回ります。
バランスを取るためなのでその動きは完全に不規則。これは真下から広角で煽って撮るのも
ぶつからないように気を付けなければならないし、さらに周りにも竿燈があるのだから大変です。
その条件で、冒頭のリンク先にあるような写真を撮るのだから、さすが23。
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額でのバランス。これは首痛めそうだw
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数分ほどすると担ぎ手が交代。それ以上は体力・集中力がさすがに続かないでしょうね。
それだけ大変なことをやっていると。
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ちょっと遠目にあった2つが近づいてきました。
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新幹線と、二つの竿燈。しかも向きが完璧です。
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せっかくなので新幹線は先頭車両も。
数少ないチャンスでしたが、ばっちり撮れました。
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最後は台風接近中の青空をバックに。
この後夕方からも予定されていたのですが、台風のためすべて中止になってしまいました。
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20分あまりの妙技も終了。なんだかあっという間でした。
そのあとはビルの前に並べて記念撮影が行われました。
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ずっと見たいと思っていた秋田のお祭りの一部が、こうして東京で見られたのはよかったです。
これでほんの一部なんだから、やっぱり秋田での本番はすごいでしょうね。
いつか行ってみたいものです。

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ふるさと秋田まつりin有楽町・西馬音内盆踊り 2012年10月06日 Festival:お祭り トラックバック:0コメント:4

しばらく飛行機の写真が続いていましたが、ひさしぶりに別のイベントの写真を。
先週の日曜日に、有楽町駅前で行われた「ふるさと秋田まつり」に行ってきました。
秋田の名産品の販売や、伝統芸能の披露などが行われました。
この伝統芸能のうち「西馬音内盆踊り」と「竿燈」をぜひ見に行きたかったので。まずは西馬音内盆踊りからです。
秋田のブロ友23さんがアップしている祭りの写真で、特に気になっていたのが西馬音内盆踊りと竿燈。
西馬音内の盆踊りは、その雰囲気からして妖しげです。盆踊りなので夜がメインですが、今回はイベントなので昼ですが。

この盆踊りの特徴は「顔を隠す」ということでしょうか。
昼間見るとちょっと不思議、という程度ですが夜見ると妖しいでしょうね。
これは亡者をイメージして顔を布で隠しています。
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女性は傘を深くかぶって顔を隠す人もいます。
これもまた夜見ると妖艶なんだろうなあ。
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盆踊りの動きはそれほど速くないですが、動きが読めない・・・
そしてステージでやっていてちょっと遠いので撮りにくかったです。背景もね・・・
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前面に出てくると日がさすのでそれを利用して若干アンダーで。
あとでレタッチすることでちょっと違う雰囲気になりました。
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ステージの奥は日が当たらないのでこんな感じの露出で。
せめて背景のパネルがモノトーンだとよかったんですが。
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男性の踊り手も一人だけいました。顔を隠しているから分かりづらいですけどね。
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相変わらず女性の笠は深くて顔が見えません。
この見えそうで見えない、というのがまたいいんだろうなあ。
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この、日が差し掛かっているところがねらい目ですね。
ただ観客もそれなりに多いので、アングルが自由にはとれませんが。
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明るくなった踊り子さんを強調するため、暗部はかなり落としてます。
やっぱり夜撮りたい・・・
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この盆踊りのもう一つの特徴は、指先までぴしっと伸ばした踊り方ではないでしょうか。
写真ではちょっと指先切れちゃいましたが・・・
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これは指先まですっきり。
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女性の着ている衣装は先祖代々受け継がれ、さらにパッチワークのように紡いでいくそうです。
そのため同じものは2つとしてなく、それぞれの家独自のものができるとか。
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なのでこの着物に注目するのもいいかもしれませんね。
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今回はちょっと距離があったけど、もっと近くから撮れたら面白そうです。
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着物の色が派手なので、逆光気味になっても色がでてくれました。
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これも同様に。暗くなることでかえっていい雰囲気になってますね。
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歌を2コーラスほど踊って終了。
日本でもこういう類の盆踊りは他県にはないでしょうね。
ますます現地のものを見たくなりました。次は竿燈です。

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靖国神社みたま祭り2012⑤光の壁 2012年07月20日 Festival:お祭り トラックバック:0コメント:6

靖国みたままつりの続き。

神輿奉納が終わったあと、能楽堂でのライブを見ました。
みたま祭りの奉納ライブと言えばこの人。つのだ☆ひろさんです。
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芸能奉納といえば伝統芸能がほとんですが、つのださんのライブはまた別。
まさに何でもあり、この懐の深さが靖国神社らしさだと思います。
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それにしてもいい声してます。ジャズを基調としたものが多かったかな。
あの独特の声での「ふるさと」のアカペラもいいものでした。
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著名人の雪洞もライトが点きます。こちらは静かな雰囲気でいい感じ。
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ライブも最後まで見たかったのですが、他の目的もあるので参道を通って入口の方へ。
神門の七夕もライトアップされてます。昼間と同じようにシンクロさせて撮りました。
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大提灯も光を出して輝きます。やっぱりみたままつりはこれだよなあ。
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偉い人の名前が並んでいますね。
親子二代の人もいます。
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そしてこの人も。
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オリンピックおじさんも奉納していました。
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第二鳥居の周りには人がたくさん。これでもお店がないから少ない方ではあります。
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神門方向を見るとこんな感じ。サーチライトがやっぱり弱いです。
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提灯の壁も四方を取り囲むような形で飾られます。
これだけで十分明るいのがすごいです。
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屋台がたくさん並ぶ参道を歩きます。ものすごい人の波。
カメラを持ち上げてノーファインダーで。ライブビューだとピント合わせてる暇がないので。
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あまりに人が多いので、屋台の裏を回って歩きます。
祭りらしい屋台の風景。
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店の向こう側は大混雑なんですが、裏からだとそれなりに空いています。
ただ酒を飲んだりしている人が溜まっているので、食べ物などの臭いがすごいですがw
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なぜかバナナ。しかも大きい。
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参道のなかほどにある大村益次郎像の周りで盆踊りが行われています。
一番早く盆踊りが行われるのが靖国神社。(東京は7月が盆なので)
踊り手さんや、太鼓を叩く人もかなりの筋金入りです。
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女性の叩き手も。他のお祭りで見る太鼓よりも、レベルが高い人が揃っている気がします。
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特にこのおじさんがすごかったです。手数の多さ、フェイクの入れ方(和太鼓なのにフェイクがあるのも驚きでしたがw)
見ているだけでも楽しい動きの多彩さ。曲はおばQ音頭なんですけどねw
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さて、混んでいる参道を再び歩きます。またカメラだけ上に掲げて。
傾いているのはノーファインダーだからということで。それだけ混んでいるのです。
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暗部を落としているのでちょっと分かりにくいですが
人がたくさんいるのも写っています。
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参道からまた裏側へ。こちらのお店にも人が集まります。
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祭りの屋台と言えばやはりこれ。金魚すくい。
この目の前の男の子、数十匹すくってました。
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そして今回の一番の目的地へ到着。竹部さんがお出迎えです。
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というわけで次回から見世物小屋の写真をアップしていきます。

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靖国神社みたま祭り2012④夜神輿 2012年07月19日 Festival:お祭り トラックバック:0コメント:10

なんとか仕事のかたはつけました。しかし期限に間に合わせただけなので穴だらけではありますがw
しかしコメント返しができるくらいには落ち着きそうです。では靖国神社みたままつりの続きです。

日曜日の出勤後、19:00に九段下へ。駅を出るとさっそく人の波。
4日間で30万人集まるそうなので、やはりすごいですね。
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参道があまりにも混んでいて進めなさそうだったので、靖国通りへ迂回。
神門の手前のところから神社の敷地に入ります。さっそく名物の提灯ライトアップ。
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19:30から神輿がでると思っていたので急いで行ったのですが正解でした。
サーチライトが後光を差しながら、2基の神輿が神門から内苑へと入ってきます。
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以前は光の筋がはっきり見えるほどサーチライトが強烈だったのですが
LEDにしたのか光がかなり弱め。
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それでも神輿の装飾品はライトを受けるとキラキラと輝きます。
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屋根の四隅の長細い提灯、これは自前のライトを持っているわけではありません。
ライトに照らされると白く浮かび上がるのです。
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2基目をシルエットで。実は人だかりがすごくて、クリアな状態で撮るのが非常に難しいです。
小さい脚立を持っている人もいますが、あまりに混んでいるのでかえって危険かと。
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そして暗いので露出がかなりきついです。神輿は絶えず動くのでそれに合わせて
カメラを振りますが、なにしろ無軌道なので読めません。
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たまに他の誰かのストロボとシンクロしますw
そうすると光の量がちょうどよくて、しかも角度が違うのでワイヤレスでシンクロしたみたいになります。
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1基目が拝殿前まで到達しました。ここで一番盛り上がります。
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拝殿にお辞儀をするような形で神輿が傾けられます。
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大盛り上がりの担ぎ手たちを抑えて、拍子木を打ち終了。
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続いて2基目が拝殿前に入るところで、人が一瞬はけたので場所を移動。
その途中でビデオ撮影している人がいたので、液晶拝借w
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斜め前、スロープの上からなので若干高さもあって視界はクリア。
流し撮り気味にして撮ってみたら迫力が出ました。
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クライマックスで神輿が持ち上げられます。
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そこからまた傾けたり。九段は江戸っ子祭りの本場、神田のすぐ近くですから
やっぱり荒っぽい担ぎ方も似てくるんでしょうね。
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拍子木が鳴らされて終了。
この後担ぎ手さん=麹町靖国講の人たちの参拝になります。
まわりで見ている人たちも一緒に二礼二拝一礼。参拝のシーンを撮影しないことが
靖国の内苑におけるルールなので自分もカメラを収め一緒に参拝します。
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参拝後は内苑にたくさん飾られている小さい提灯を撮ってみました。
大提灯とは違った、静かな祈りの雰囲気を醸し出す空間です。
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溢れる光。神々しさすら感じられます。
この空間好きだなあ。
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神主さんのありがたいお話がされている時に撮りました。
遠くで靖国講の人がカメラを構えていますね。
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一つの大きなクライマックスを見て大満足。しかし祭りはまだまだこれから。
光の祭典を楽しみながら、あの場所へと向かいます。

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靖国神社みたま祭り2012③奉納演武・新陰流正伝上泉会 2012年07月18日 Festival:お祭り トラックバック:0コメント:7

いやはや、久しぶりに仕事テンパってますw残業代稼いで、秋の航空祭資金にしたいので頑張りますが。
さて、靖国神社の昼の部。奉納された芸能・武芸の続きです。今回は新陰流正伝上泉会による演武。
新陰流と言えば、上泉信綱から始まり柳生石舟斎、柳生十兵衛など歴史上の剣豪たちから伝わる日本の武術でも最高峰の一つ。
その支部が千代田区にもあり、毎年武芸の奉納を行っています。

まずは女性剣士が登場。持っているのは袋竹刀と言って、竹を割ったものを袋に入れて木刀の代わりにするものです。
始祖上泉信綱が考案し、その弟子の疋田景兼はこの袋竹刀をもって木刀を手にした若かりし柳生石舟斎と立会い、
3本を連続で取って圧勝したという逸話があります。そして力不足を痛感した石舟斎は信綱に弟子入りし、柳生新陰流へとつながります。
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袋竹刀の利点は、本気で打ち込んでも相手が怪我をしないこと。本気の稽古を怪我の心配なく続けられることで武術の向上へと直結します。
よってこの演武も本気の打ち込み。もちろんシナリオはありますが、表情を見ると鬼気迫るものがあります。
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現代に伝わる「型」の演武を順番に披露していきます。
舞台の横から撮ることで、人を重ねて写し緊迫感を出してみました。
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失礼ながら、見た目はただのオジサンなんですけどねw
打ち込みのスピードとか、やはり只者ではありません。
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決まった型に基づいているとはいえ、きっちり止めるにはシャッタースピードも足りないくらい速いスピード。
体がブレない程度に逆にシャッターを遅くしてみました。
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ほとんどの型で、手前側の人が「受け側」になります。
よってこちらを向いている人が打ち込んでくる形。
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木刀での演武もありました。もちろん体には打ち込みませんが。
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しかし袋竹刀と違って、一歩間違えれば怪我をする可能性もあります。
この辺はベテランの剣士が演武を行うのでしょうね。
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女性剣士再び。上泉会は常時門下生を募集していて、さまざまな人が入門してくるそうです。
うちからも近いから、息子にも習わせてみたいものです。
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後半になると、お年を召した、しかし佇まいが尋常でない人たちが出てきます。
打ち合いにおいてもしっかり相手をにらみ、一閃の切り返しを狙っています。
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打ち込んできた中段?に対して、上段から完全に抑え込んでいます。
そして相手を見据えたこの表情。実戦ならば、次の瞬間には切られてしまいそうですw
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最初にでてきた女性剣士が再び登場。真剣なまなざし。
しかし出番がきて正座から立ち上がるとき、足がしびれたのかちょっと躓いたのを見てしまいましたがw
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でも打ち込みはやはりすごいですね。
袖しか写っていませんが、相手の受け手は師範クラスのお偉いさんのようでした。
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そのお偉いさんがこちらの方。見た目優しそうだし、瞬間の表情を見ても鬼気迫るものはありませんが。
動きにまったく無駄がないというか、撮っていても全然追い付けないのです。なのでこのような写真しか撮れなかった…
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最後は抜刀術も披露してくれました。暗い中で光る白刃。そしてオーラを感じる佇まいの剣士。
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手前に能楽堂の手すりがあったこともあるのですが、なにしろ抜刀の瞬間が速すぎる、
予備動作もほとんどないのでまったくと言っていいほど撮れませんでした。
動き物にはそれなりの自信があるつもりでしたが、まだまだ世の中広いですね。
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ここまで演武を見た後、お目当ての見世物小屋へ。
でも日曜も見世物小屋に行ったので、写真はあとでまとめてアップします。
次回からは夜の部。コメント返し遅れます。すいません。

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靖国神社みたま祭り2012②芸能奉納・棒の手 2012年07月15日 Festival:お祭り トラックバック:0コメント:6

みたま祭り昼の部の続き。参拝の後遊就館周辺を少し散策。
そのあと能楽堂で行われている各地の芸能奉納を撮ることにしました。
ちょうど愛知県豊田市からやってきた「棒の手」の保存会による演技が始まるところです。
棒の手とは「剣術、棒術、薙刀術など日本武術の形を踊りにした伝統芸能」だそうで、
愛知県では熱田神社への奉納が毎年行われている、戦国時代から続く郷土芸能です。

足軽クラスの兵士による武芸から始まったこの芸能。
演技をする人は当時の農民兵に模した格好をしています。
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二人~三人一組で演技を行います。演武といったほうが分かりやすいかな。
相対する演技者の表情を撮りたかったので、正面ではなく端から撮影します。
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演技用で先は丸めてあるとはいえ、一歩間違えれば大けがをしかねない得物を持って
かなりのスピードでの突き・切りつけの演技を行います。二人の息の合わせも必要ですね。
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演技をする人は若い人が多いです。表情は真剣そのもの。
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武器はいろいろあって、刀の二刀流も。敵は二人います。
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時代劇のようなシーンではありますが、スピードや緊迫感はなかなかのもの。
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薙刀対刀。実用的な演武ではないが、それでも実戦の緊迫感などが芸能としてうまく残っている感じ。
芸能として発展はしたけど、実はリアリティーのあるものとして残っているのではないかと思います。
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こうして一瞬だけ切り取ると、芸能という言葉で括ることができないような雰囲気ですね。
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十手も登場します。相手は竹やり。打ち合う寸前で止めているのですが
実はこの時勢い余って十手が竹やりを折ってしまいました。武器としての機能は残っているんですね・・
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竹やりの反撃で十手が飛ばされたので刀で応戦。
その刀の一閃で竹やりを切り落とします。って切れるの?
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元々は農民兵が始めたものなので、いろいろな武器が登場します。
鎌もでてきました。そしてその相手はイケメンw
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足払いにはジャンプで対応。けっこう高く飛んでいますね。
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執拗に足払いをするイケメンに、ジャンプでかわして迫る敵。
やはり表情を見るとかなり本気です。
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紙一重で攻撃をよけるシーンが多いですが、上記にもあるようにスピードはあるので
やはり演技者の呼吸合わせがかなり大事。練習もかなり積んだんでしょうね。
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これはちょっとピント間違えたかな。
しかし槍?を合わせるところが気に入っています。
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若い人が中心でしたが、最後の乱戦には偉いさんと思われる人も出てきました。
ベテランだけあって、動きがやはり違います。
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最後は一番お偉いさんが敵を切り伏せて終了。
刀をしまうシーンも渋くてかっこいいです。
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棒の手はこれで終了。名前は違うけど、似たような郷土芸能は各地にあるそうです。
ただ愛知県に集中していて、一番盛んだとか。
次も武芸の奉納です。新陰流の達人たちが出てきます。

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靖国神社みたま祭り2012①昼間の風景 2012年07月15日 Festival:お祭り トラックバック:0コメント:8

落ち着いたと思った仕事が実は終わっていなかった・・・とりあえず来週末までが正念場です。
まあでも休む時は休まないとね。というわけで今日は久しぶりに撮影に。お昼から出かけました。
浅草へ行って大道芸、王子へ行って新幹線など。そして15時から靖国神社のみたま祭りへ。
時事ネタからアップしていきたいので、みたま祭りの写真をしばらく続けます。
ちなみに明日も行く予定。ただ明日は仕事が終わってからなので、夜がメイン。
仕事終わりが遅くなれば撮る時間も少なくなるので、昼間撮れるものは今日撮ってしまえと。

九段下から坂を上って神社の入口へ。無数に並んだ屋台が見えます。
この時間帯はまだそれほど混んでいません。
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お馴染みの灯篭が並んでいますね。夜はこれに光がはいって幻想的な雰囲気になるわけです。
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これだけあれば電力も大変ですが、電球をすべてLEDにし、
さらに自家発電機も使用してかなりの節電に努めています。
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夜の6時を過ぎるとここはびっしりと人でいっぱいになるのですが、この時間帯だとまだ余裕あり。
ライトアップ以外は昼間見た方がお得かもしれませんね。
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敷地のあちこちに灯篭。これとは別にある小さい灯篭と合わせると3万個もあるとか。
設置するのも大変そうですね。これでも昔よりは減ったそうですが。
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内苑の入り口前にねぶたが。毎年奉納が行われます。
本場青森に比べれば数も大きさも敵いませんが、みたま祭り名物の灯篭の中を進む姿は
また別の素晴らしさを魅せてくれます。
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毎年違うものを作ってきているようで。
こうしてみるとやはりよくできていますね。
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さて、灯篭に戻ります。みたまの灯篭と言えばやはりこの人。佐藤忠男さん。
新潟の方の靖国講の講元さんで、もうすでに亡くなった方のようです。
それでも毎年飾られているということは永代奉納でしょうね。
永代奉納は1灯20万円。全部で100個あります。
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「偉い人コーナー」もあります。まあ主にその方面の議員さんばかりになりますね。
間違っても三宅坂のオンボロビルに本部がある政党や、千駄ヶ谷や信濃町に本部がある政党の議員さんの名前はありません。
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中門には仙台の七夕が飾られています。みたま祭りって、全国各地のいろいろな名物が奉納されるのが特長です。
首都東京にはさまざまな地方から人が集まってきて、多様性がありボーダーレス・混沌とした地域性が特色。
その東京をよく表現しているのがみたま祭りだと思うんですよね。そういう意味で正統派の「東京のお祭り」だと思います。
下町で行われる「江戸の祭り」とはまた違ったものかなあと。
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門の内側から七夕と、参道の遠景を。これも夜になるとかなり幻想的な風景。
明日(というか今日の夜)に撮りに行くのが楽しみです。
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内苑に入ると、著名人の手書きの雪洞がたくさん飾られています。
これも毎年、都度作成され奉納されます。意外な著名人がいるのがまた面白かったり。
例えばこの方(常連ですが)。さすがに自分の代名詞は書かないですがw
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この方もみたま祭りの常連。常連というか、奉納ライブを毎年やっているのだから欠かせない存在ですね。
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この方のは道行く人の注目を集めていました。
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この方の場合、靖国に奉納されたものだとやはり重みが違いますね。
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自他ともに「心は日本人」と認めるこの方。直訳すると「私は私ではない私」という意味だそうです。
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李氏はインタビューでこう語っています。

 「肯定的な人生観とは、果てしない自我の肯定ではありません。キリスト教に『自己の中に神を宿す』という概念がありますが、
  深い愛で他者を許す神を自己に宿すことで、自己中心的な自我が消え、他者を思う心が生まれる。
  これを『我是不是我的我(私は私ではない私)』と表現しているのです」。

う~む。常々、こうありたいと思うことはあってもそれを実践することは難しく
それでもこうして言葉にできて実践できてしまうだから、人の格が違うなあと。(当たり前かw)

さて、この鳥居から先は基本的に撮影は禁止。
なのでこの場所から。この後参拝して、また祭りの見学に戻ります。
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内苑には小さい灯篭が飾られています。
大きいものとは違った、これまた幻想的な雰囲気を夜になると醸し出してくれます。
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遊就館のほうへ行くと神輿が置いてありました。
これも夜になると出てきます。またこれがすごいんだなあ。
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遊就館も一階のロビーだけ。お馴染みの零戦。
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この後、各種芸能の奉納を撮ります。
たぶん明日は帰るのが遅くなるので。予約投稿でアップしておきます。

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